2022年のふるさと祭りは、【現在の経済情勢を考慮し、また加盟自治会、町内会の財政的及び人的負担を最小としたのに合わせて、規模を縮小し、開催時期も見直した新しいイベントを実施する】と発表され、今までの夏のふるさと祭りは、事実上なくなることになると報告された。

  そこで弊社は、ヨーロッパでおなじみのクリスマスマーケットを融合したイベント内容を提案。

コロナ感染者数、政府・県からのイベント開催概要の発表と措置を踏まえ、新しいイベントを実行委員会様と計画。

○実施概要 ▫2日間のイベント開催 ▫クリスマスマーケットエリア（飲食、物販ブース） ▫ローカルマルシェエリア（地元産品、野菜、果物、飲食、手作り グッズブース） ▫ステージイベント ▫キッチンカー ▫ワークショップの実施

○コロナ禍において工夫したこと

①0から会場のレイアウトを作成。

地域マルシェ・ワークショップ・キッチンカーエリア・ステージエリア・フォトスポットにエリア分けをし、感染予防対策に必要な動線を確保。

②会場内に飲食エリアを設けたが、おうちに持ち帰って食べてもらえるようなクリスマスにちなんだメニューを依頼し、テイクアウトを推奨。

○次回にむけて

今回初めての経験を基に多くのお客様が気軽に参加できるようにイルミネーションやクリスマス色をさらにプラスして、次年度以降も開催して定着を図りたい。